挑戦するスタッフ
9月もあっという間に中旬になろうとしています。例年珍しくなくなりましたが、暑い日が続くこと。予報では今日まで、明日からは雨が多くなり、最高気温がグッと下がるようです。
「暑いのも嫌だけど、寒いのもな」というのが我々の本音ですよね。
さて9月に入ると、福祉系国家試験の申し込みが始まります。
今年度の介護福祉士試験には、当社からは今のところ4人受験希望しており。
申込には実務経験証明書が必要で、法人として書いて欲しいと依頼されます。
これ、こだわりがあって、人に任せず私が書くようにしています。
国家試験に挑戦する頼もしいスタッフたちの分を、「実力を発揮できるように」願いを込めて記入します。
字はあまりきれいな物ではありませんが笑、人任せにするよりはいいかなと。
さて今年は自分の分も書きました。
精神保健福祉士国家試験です。
社会福祉士以来、15年ぶりの国家試験でしょうか。
自分も交じり、新しいことに挑戦します。
さらにいつもと違う書類作成も頼まれております。
通信大学へ入学試験を受ける推薦状。
自分が東北福祉大学に入学したときを思い出しましたよ。
通信制大学への入学は、働きながら勉強をすることができ、介護や福祉の業務だけを見つめる日々から思いっきり視野を広げることができます。卒業すれば、講師やチームリーダーなども兼ねることができるようになり、大きいメリットがあります。
一方、学費が少なからずかかるのと、時間の使い方に工夫が強いられる、生活が激変するというデメリットも存在します。
数人希望しているので、「何を学びたいのか」「最後までやりぬく算段があるか」などヒアリングをしているところですが。
試験に入学に挑戦が多く混じる季節。
大変だけどわくわくしてきました。