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総合施設長が挑む 専門職の道

精神保健福祉士への道(3)

日本医療大学から、ホームへ定形外の手紙が届きました。

正直ほっとしました。こういう合格不合格の通知は一定のルールがあるからです。不合格はそれを知らせるだけなので、はがき一枚で来る場合が多いです。だけど合格の場合、色々手続きなどする必要があるので、大きめの封筒で届きます。私も長い人生、合格不合格色んな辛酸をなめてきたから知りえる、ちょっとした情報でした笑。

さて封を開けると、案の上合格通知が。そして学費を振り込め、教科書を買え、実際の学習スタートの時期のお知らせなど入っていました。

メールでレポートを提出するので、だいたいのことはメールでのやりとりが主になるのでしょうか。それにしても便利な時代です。

10年以上前、私は東北福祉大学の通信履修生でした。レポートや課題はメールなんてもってのほか、基本は手書きで郵送、ある科目はやっとWord使用が認められた~くらいの時代でした。1レポートで数千文字必要で、1日に2~3通書くこともあるので、おかげで腱鞘炎になってしまうくらいです。知り合いの医師に相談して、万年筆を使うことを勧められてからかなり軽減しましたが…

簡単にコピー貼り付けできるWordを多用できるのは、便利な反面不正行為も容易にできてしまうということです。自筆は書くのも読むのも時間がかかりますが、記憶に残りやすいとも言えるのではないでしょうか。

 

さてこれでスタートラインに立つことができました。資格取得に向けて頑張ります!