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総合施設長が挑む 専門職の道

VS コロナウィルス 予防を遊ぶ

今日は2月29日。4年に1度のうるう年ですね。わが社のスーパーベテランケアマネージャーの誕生日でもあります。

彼女は4年に1度しか年を取らないので、現在1きゅ…怒られるので年を言うのは辞めましょう。とにかくパワフルでベテランです。

ホームで入居者様とスタッフでお祝いをしたので、ホームのブログのほうもみていただけたら幸いです。

明日から3月です。例年北海道では、ドカ雪の回数も減り、少しずつですが春の訪れを感じられる時期です。

気温はマイナスでも、寒さに慣れた道民はそれでも「暖かくなった」と喜ぶものですよね。

今年は急ピッチで春になりつつありますが、マスクは逆に手放せなくなってしまいました。

 

さてそのマスクですが、皆さんご承知の通り全国的に品薄状態です。たまにドラックストアに入荷しても、朝から外国人が列をなして並んでいるのを見かけました。あれひょっとしたら転売するのかな?転売の規制、必要な地域への無償配布など、マスク対策は徐々に進んでいますが、まだまだ充足されるものではないでしょうね。

そんな折、近所の親せきが手作りでこんなマスクを作ってくれました。

 

 

大人用と子ども用。生地などを再利用、工夫し、とてもかわいらしく作られています。

 

 

 

 

 

ゴムに工夫がしてあって、耳が痛くならないようになっています。これも家にある物で簡単に作れるとのこと↓↓

 

 

 

医療や介護の現場ではさすがに使えないし、私のような40過ぎたおっさんにもハードル高いですが、女性や子どもにはとてもいいですよね。

店頭から消えてしまったマスクですが、緊急時だからこそ、こういう遊び心は持っていたいですね。