面会制限について(7月31日)
新型コロナウイルスの感染流行防止のため、面会制限について延長させていただいております。
さて先日、法人内管理職会議にて、面会制限緩和について定期検討を行いました。
6月頃から新規感染者が減少しており、行動制限についても緩和の動きが一部出ておりました。
しかし7月31日現在、北海道の新規感染者は同月1日の約10倍となっており、過去最高の数となっております。
メディアでは感染爆発と報道されており、我々としても面会は制限を続けるしか方法がございません。
ただし、他府県で多くみられている「看取り期においても制限」に関しては、追従いたしません。
人生の大きな場面である「看取り期」「その他必要な状態」に関しては、変わらず面会をしていただいております。
極力ご家族様だけの時間も作ることができるよう、職員も対応しております。
ご不便をおかけしますが、感染しない、させない、持ち込まないが我々に求められている第一のことだと認識しております。
今後ともご協力お願いいたします。